■インターミディエイトギヤボックス点検対策■ ☆キャリィ(サービスキャンペーン)☆
- 作業開始です。
- ハンドルシャフトの付け根のカバーを外します。
- ギヤボックスとシャフトを外します。
- 車両下側のシャフトも外しギヤボックスを取外します。
- 今回は部品取付の前にギヤボックス自体においるもれが・・・
- 対策部品取付の前にギヤボックスも交換です!
- 対策部品組み付け。
- シャフトのコマがずれない様に注意しながら取り付けます。
- 作業完了です!!
☆インターミディエイトギヤボックス点検☆
(サービスキャンペーン)
キャリィにおいて、かじ取り装置であるインターミディエイトギヤボックスの防塵・防水構造が不十分なため、運転席に溜まった土砂や水がインターミディエイトギヤボックスのオイルシールを損傷させ、ギヤボックス内部に入り込むことがあります。
このため、そのまま使用を続けると、ギヤ内部への土砂の噛み込み、及び内部に錆が発生して、操舵力が徐々に重くなる場合があります。
また、ステアリングシャフトシール内に水分が入った状態で、氷点下の環境下で駐車放置すると、当該シャフト部が凍結し、始動後最初の操舵力が通常より重くなる場合があります。
対策部品
●インターミディエイトギヤベアリングシールセット
●インターミディエイトギヤボックス
ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いします。